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阿藤快さんに捧ぐ 2

 何となくせわしない日々を送っているのは、やっぱり師走のせいだからでしょうか?
 それともわたしの仕事ぶりに計画性がないからでしょうか?
 皆さん、こんにちわ。丁稚の定吉です。

 前回の記事で俳優の阿藤快さんの急死について触れましたが、先日、その阿藤さんの映画の遺作となった『シネマの天使』という作品を見てきました。阿藤さんは閉館が決まった町の映画館の映写技師の役で、物語の中の重要なポイントとなる役を演じておられてました。いや~、阿藤さんの人柄が出ている役でしたね~。おそらくこの映画をご覧になった方は、こんな映写技師さんいそうと、きっと思われたに違いないでしょうね。映画への愛、映画を映すということが3度の飯よりも好き、そんな人物でした。あの名画『ニューシネマ・パラダイス』の映写技師さんもそんな感じの方でしたよね。
 でもね、実際に映画館で働いていたことがある方ならご存知だと思うんですけど、映写技師さんって、結構気難しい方が多いんですよ。やっぱり職人なんですね。あの、夏暑くって、冬寒い、狭くって埃っぽくて薄暗く、そしてなによりも映写機の音がやかましい映写室に、一日中ひとりでいて、それでいて完璧に映写しなきゃならない仕事をズ~ッとしてると、そりゃ偏屈にもなってきますよ。いい人なんだけど、接し方をミスるととっても怖い…、そんな方が多かったような気がします。世間一般の職人さんへのイメージぴったしという感じでした。
 阿藤さん演じた映写技師さんは、映画の本題の『シネマの天使』とはずれますが、別の意味での『シネマの天使』だなと思ったわたしでした(笑)。

 さて、そんな阿藤さんですが、今の阿藤快という芸名になる前に、阿藤海という芸名を使っていらした時期もあるようです。
 それで調べてみたら、なんとその時期には、ミリオンのピンク映画にも出演されていたんですね。
 この作品です。

濡れすぎた牝猫

 阿藤快で出演されたロマンポルノ作品は今も見ることができますけど、阿藤海時代のこの作品はもう見れないでしょうね…。
 残念です。

 なお、この作品ポスターも【CINEPO.com】で発売中です。興味のある方は、ぜひ!
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