渡辺護監督に捧ぐ

 あまりにもショックなことなので、この記事を書こうか、書くまいか、ずいぶん悩んだのですが、やはり少し触れておくことにします。
 皆さんもうご存知かもしれませんが、昨年12月24日、ピンク映画界の、いや、日本映画界の宝と言ってもいい、渡辺護監督が亡くなられました。82歳の生涯でした。

 渡辺監督については、まさに今さら何の説明がいるのかという感じではありますが、成人映画黎明期より活躍し、2008年の遺作『喪服の未亡人 ほしいの…』まで200本以上の作品を監督されました。
 ただ、ほんとに成人映画に関しては、初期の頃のデーターというのが不正確ですし、別名で監督されたものや、他人名義でゴーストディレクターされたものなどもあり、正確な監督作品数は誰も分からないんだそうです。だから200本以上の作品を監督されましたという説明文になってしまうんですね。

 世の中がピンク映画に大いに偏見をもっていた頃、ピンクだって映画だと強い気持ちで作品をお撮りになっていたので、現場ではものすごく怖く、ピンクだからと手抜きのような仕事をする者には特に厳しかったと伺っています。

 そんな渡辺組でデビューした女優さんたちは、当然監督から現場のイロハを教え込まれ、その後の活躍に繋がっていったという例は数多く聞きます。
 東てる美さんも渡辺組がデビューでした。
 美保純さんも。

制服処女のいたみ

 可愛かずみさんも。

セーラー服色情飼育

 わたしの中のベスト3とかもあるんですが、それはまた何かの機会に。ちょっと色々思うところがあって、うまくそれを表現する自信がありません。

 渡辺監督、ほんとうに監督の映画好きでした。ありがとうございました。
 クランクアップ、お疲れ様でした・・・。

 丁稚の定吉でした。

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