岡本麗さんについて

 日中の暖かさと、朝晩の寒さがこたえますね~。
 と、年寄りくさいことを毎日ぼやいてる、丁稚の定吉です。みなさん、こんにちわ。

 昨年末に発売され、話題になっている本、『つかこうへい正伝 1968-1982』長谷川康夫著(新潮社)を読んでいて、びっくりするような記述に出合いましたので、今日はそこから。
 長谷川康夫さんは、今は映画や舞台の脚本家として名高い方で、映画での最新作は『起終点駅 ターミナル』があります。が、この世界に入るきっかけは、つかこうへいさんの元で役者やスタッフとして数々の舞台にかかわったからなんですね。そんな、つかさんのすぐそばにずっといた方から見た、つかこうへいという人物を描いた伝記ですから、面白くないはずがない。いやはや、端的に言うと、凄い本です。
 で、そこに、岡本麗さんの名前が出てきたんですよ。
 岡本麗さん、ロマンポルノファンの方ならご存知でしょうが、初期の頃のロマンポルノを支えた女優さんの一人で、どちらかというと、主役というポジションではなく、2番手3番手というところで抜群の存在感を示した方でした。そんな彼女、同じく初期の頃のつかこうへいさんの舞台に出ていたんですね。全く知りませんでした。
 つかさんの芝居に出ていた方で、ロマンポルノに関わりのある方と言えば、風間杜夫さんが有名ですが、岡本麗さんもそうだったなんて…。風間さんや岡本さんがロマンポルノで活躍した時期というのは70年代後半ですけど、ちょうどその頃というのは、日本の演劇界につかブームが爆発していた頃で、ということはお二人は、つかさんの舞台に出ながら、ロマンポルノにも出演していたということになるんですよね。わたし自身の不勉強ぶりを暴露しているだけかもしれませんが、岡本麗さんのことは驚きました。
 岡本さんは今も、個性的な女優さんとして幅広く活躍されていますが、そういった下地があったこそのことなんでしょう。
 この本、まだ読破してません、途中です。ひょっとしたら、またロマンポルノに関するエピソードが出てくるかも…。楽しみです。

 というわけで、岡本麗さんの主演作品をご紹介しておきましょう。1975年、曽根中生監督作品『女高生100人 (秘)モーテル白書』です。

女高生100人 (秘)モーテル白書

 なお、このポスターも【CINEPO.com】で発売中です。興味のある方は、ぜひお買い求め下さい。
 そして、長谷川さんの著書『つかこうへい正伝 1968-1982』も興味のある方はぜひお読み下さい。

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