鈴木則文監督に捧ぐ

 すっかり夏模様の連日です。皆さん、熱中症、紫外線には十分ご注意を。て、まだ、6月の頭なのに…。
 こんにちわ、丁稚の定吉です。

 先月15日、鈴木則文監督が亡くなられました。享年80歳。

 鈴木監督のお名前、「のりぶみ」とお読みするんですね。「のりふみ」とばかり思っていました。ていうか、映画ファンの間では「そくぶん」の方が通りがいいでしょうけど。

 鈴木監督といえば、東映の看板を背負ったスター監督、あるいは職人監督というイメージがありますが、日活ロマンポルノも1作だけ撮っておられるんですよね。それも超人気作『トラック野郎シリーズ』の真っ最中に…。
 そのロマンポルノ作品は『堕靡泥の星 美少女狩り』(1979年)です。

『堕靡泥の星 美少女狩り』

 東映でヒット作を連発してた、いわば専属扱いの鈴木監督が、なぜそんな時期に、日活ロマンポルノを撮ることになったのか、詳しいことはぼくは全く知らないのですが、何かあったんでしょうね…。ちょっと常識的には考えられないことです。もしその辺の事情についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいものです。
 『堕靡泥の星 美少女狩り』は、今でもロマンポルノファンの間では人気の高い作品です。
 脚本は大和屋竺さん、助監督が黒沢直輔さん、そして菅原文太さんも出演されています。すごい顔ぶれでしょ!

 おそらく、鈴木監督が撮られた数多くの作品は、これからも正統的な娯楽映画作品として日本映画史上に刻まれていくに違いありません。
 鈴木則文監督、人生のクランクアップ、お疲れ様でした!


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